ドキュメンタリー映画「ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき ~空と木の実の9年間~」 お寺での試写会開催につきまして
(2020.3.14 一部更新しました)
この度、株式会社アンカレッジは、トランスジェンダーの方々の姿を追ったドキュメンタリー映画「ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき ~空と木の実の9年間~」を協賛させていただくとともに、本映画をより多くの人に見ていただくために、お寺での試写会開催をご支援いたします。(中外日報に本取り組みが紹介されました こちら)
自坊での試写会開催にご興味のある寺院の皆さま、弊社までお気軽にお問い合わせください。(詳細は以下ご覧ください)
【映画概要】
タイトル | ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき ~空と木の実の9年間~ |
あらすじ | 性別の向こう側へ
ぼくとわたしが、自分をさがした3000日の記録 20歳の誕生日を迎えてすぐ、国内最年少で性別適合手術を受け《女性》から《男性》になった、小林空雅(たかまさ)さん。心と体が一致しない不具合を感じつつ、心を開き、社会へと飛び立っていった空雅さんが出会ったのは、世界最高齢で性別変更した90歳のチェリスト・八代みゆきさん(男→女)、「無性」を自覚し、ベンチャー企業に勤めながら、性の多様性に関する発信活動を続ける中島潤さん(女→X)。 様々な人とふれあうなかで浮かび上がってきたのは、性という枠組みでは括りきれない、多様で豊かな人生。とらわれのない《ゼロの自分》に還るため、しくみのなかに埋没せず、自分の感じる力を試すため、空雅さんの旅は続く−−−−。 |
上映時間 | 約80分 |
スタッフ | プロデューサー 両角美由紀
ディレクター 常井美幸 エディター 吉田浩一 アート・ディレクター 伊藤ともこ |
ホームページ | こちら |
【お寺での試写会開催につきまして】
自坊にて試写会を開催してくださるお寺には、映画のDVDをお貸しします(お貸ししたDVDは、試写会のみにお使いいただき、試写会終了後返却していただきます)。
試写会のための集客は、各お寺にて行っていただきます。檀家さんを対象とした試写会もOKです。
試写会の規模(=参加者数)は問いません。投影機器(テレビモニターやスクリーンなど)も問いません。
本映画は資金難の中で、制作者たちの熱意と、クラウドファンディングなどを通じた一部支援者たちの善意により制作されました。試写会の参加者から、参加費として、本映画制作者たちへの寄付金を募っていただけるとありがたいです(金額の多寡は問いません)。
試写会を開催してくださったお寺は、弊社ウェブサイトなどで後ほど「ご協力いただいた寺院」の実績としてご紹介させていただきます。
【問い合わせ先】
株式会社アンカレッジ 映画「ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき ~空と木の実の9年間~」試写会支援事務局
電話 03-5447-5285 / ウェブフォーム こちら