いまやアクティブシニアの必須項⽬ “終活”。⼈⽣のエンディングプランを考える「終活バスツアー」開催
2017年5月12日(金)と29日(月)、クラブツーリズム主催による終活バスツアーが開催されます。当日は、永代供養墓を手がける株式会社アンカレッジ(東京都港区、代表:伊藤照男)の樹木葬墓地3カ所を見学するなど、自分らしい人生の終わり方を考える一日となります。
【いまだ冷めやらない終活ブーム】
2010年と2012年に「終活」が、2011年には「エンディングノート」が流行語大賞にノミネートされ、終活ブームは今も続いています。その背景には超高齢化社会となった今の日本の現状があります。
平成23年の国勢調査では、日本の全世帯数5,092万8千世帯の内、単身世帯は約1/3に当たる1,588万世帯。その内、65歳以上は457世帯となっており、現在も単身の高齢者が増え続けています。残される家族に迷惑をかけたくないと、自分が亡くなった後の準備をする人が増えています。
【⼈⽣のエンディングプランを考える終活バスツアー】
そんな終活シニアのための一日バスツアーを旅行会社のクラブツーリズムとタイアップして開催します。当日は、バス車内で終活カウンセラーによる「ミニ終活講座」があり、今話題の樹木葬墓地を3カ所見学します。その後、ボケやガン封じの唐泉寺で祈祷と終活法話をあり、インターコンチネンタル東京ベイでデザートブッフェと盛り沢山の一日となります。
参加者には、元気なうちに自分の人生の終わりや残された家族のことなどの不安を解消し、いきいきとした老後を送るきっかけになればと考えております。
《 終活バスツアー 詳細 》
〜約60種類のデザート&軽食ブッフェも楽しみ 終活カウンセラーとめぐる都内3つの樹木葬〜
日程:2017年5月12日(金)、5月29日(月)
時間:上野9:00出発、新宿9:50出発
人数:各日で25名程を予定
主催:クラブツーリズム株式会社