樹木葬Blog

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お彼岸 <よもやま話>

先祖供養の期間である「お彼岸」は 、春分の日と秋分の日を中心とした7日間を指します。

なぜ春分・秋分の日を中日にするのかは定かではないようですが、“阿弥陀如来のいらっしゃる極楽浄土が西方にある” とされていることから、太陽が真西に向かう日が特別視され、お彼岸になったという説が一般的です。浄土のある彼岸(ひがん)と私たちがいる此岸(しがん)が通じやすくなる為、お彼岸の期間に先祖供養や修行をすると特に良いと考えられています。

また、お彼岸の習慣はインドや中国にはないことから、仏教本来の思想ではなく、日本土着の太陽信仰や祖霊信仰が元になっているとも言われています。
同じような行事として、宮中でも古くから「皇霊祭」として皇室の祖先を祀る儀式が春分・秋分の日に行われており、昭和に入って後に「国民の祝日に関する法律」によってそれぞれ国民の祝日となったという経緯からも、日本ならではの信仰との繋がりが感じられるかと思います。

お彼岸には各寺院で法要(彼岸会)が行われ、お墓参りや仏壇の掃除とともにご先祖様への感謝と供養を行うのが一般的です。
とは言え、法要の参加方法やお作法は宗派やお寺ごとに違うことも多く、特に仏事に馴染みがない方には、勝手が分からず不安になる方もいるかもしれません。

実際、アンカレッジの樹木葬を契約された方の中には「分からなくてすみません‥」と恐縮しながら質問して来られる方も。アンカレッジの樹木葬を導入しているお寺では、仏事に馴染みのなかった方が新しくお寺とのご縁を得てくださることも大事にしていますので、知らないことを恥ずかしがらずに遠慮なく相談していただきたいと思っています。
供養したいと思った時に気軽に相談できる相手がいる‥というのも、お寺が管理してくれるお墓の利点と思っていただけたら嬉しいです。

樹木葬のお参りの様子

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