問合せ倍増!続々とオープンする都⼼の樹⽊葬墓地。8/23 からのエンディング産業展で、樹⽊葬体験
永代供養墓を手がける株式会社アンカレッジ(東京都港区、代表:伊藤照男)の樹木葬が、8月23日(水)から3日間に渡って開催される『エンディング産業展2017』に出展します。ブースでは樹木葬墓地を再現、実際の墓石の周りを草花で囲みます。
【⼥性に⼈気の樹⽊葬、ペット可のスタイルも】
今、樹木葬が女性に人気です。樹木葬とは、樹木を墓標とするものや、墓石の周りを花や木で囲むものなど様々なスタイルがあります。埋葬についても個別のものから合同のもの、中にはペットと一緒に入れるものもあります。宗教宗派を問わず、子供などお墓を承継する人がいなくても購入できるのが特徴です。
従来の陰気な墓地ではなく美しい花や木に囲まれて眠りたいというニーズもあれば、手頃な価格で選ばれることもありますが、一番は承継しなくてもよいという点です。子どもに負担をかけたくないという親が多く、遠くにある先祖代々のお墓には入らず交通の便のよいところに新たにお墓を購入する人が増えているのです。
【続々オープンする樹⽊葬墓地、問合せは昨年の2倍に】
株式会社アンカレッジが手掛ける樹木葬は、この一年だけでも7カ所オープンしています。場所はアクセスのよい東京都内から京都まで、今では全部で9カ所がオープンし、629区画が完売となっています。近年の樹木葬の人気の高まりから、多くのテレビや新聞に取り上げられた結果、昨年の2倍ものお問い合わせが入っています。
アンカレッジの樹木葬は季節の花や木で彩られた庭園型、墓石は景観を損なわないシンプルなものとなっています。また、お寺の中にあり住職が永代に渡り供養し、墓園もお寺が管理しますがお寺の檀家になる必要はありません。最近はペットと一緒に入れる区画も人気となっています。一人用のお墓は永代供養料が50万円からとなっており、13年もしくは33年の埋葬期間を終えると合葬されます。
【樹⽊葬が体験できる!エンディング産業展2017 に登場】
今月8月23日(水)から3日間に渡って開催される、エンディング産業展2017にアンカレッジの樹木葬が出展します。ブースでは、樹木葬墓地を再現し16.2平米の中に12区画配置、実際の樹木葬を体験いただけるよう草花で囲みます。
《エンディング産業展2017 出展情報》
会期 : 2017年8月23日(水)・24日(木)・25日(金) 10:00〜17:00
会場 : 東京ビッグサイト 東5ホール(東京都江東区有明3-11-1)
入場料金: 当日2,000 円(税込) ※事前登録者・招待券持参者は入場無料
ブース : 8-31
【今後の動向】
来月も東京都内の墓園で新しい区画がオープンするなど、アンカレッジの樹木葬は続々とオープンを控えています。特に都心での墓地需要が高まっている中、人気の樹木葬は今後も増えていく事が予想されます。